「もっと自分を好きになれるよ」
「もっと楽になれるよ」ということを
より多くの人にお届けしたくて
川田治コーチのおさむ塾なるものに参加し始めました。
私が参加する6期はなんと26人もの受講生がいるこの塾。
写真を見ても、皆さんのパワーが半端ない。
受講している方の相乗効果で想像もできない良い循環が起こりそうな予感・・・😎
自己紹介はこちらから 💛人生のコアビリーフはこうやって作られた 〜自己紹介1〜 幼少期編💛 💚ないからの行動でも上手くいく?! 〜自己紹介2〜 中学生編💚 💜どん底な時期は飛躍するための助走期間 〜自己紹介3〜 高校生編💜 💙何事も自分を満たさないと続かない〜自己紹介4〜大学生編💙 ❤攻撃すると(と思い込んでいた人)は自分で作り出していた〜自己紹介5〜社会人編❤ 💖全ての土台である親子関係を改善〜自己紹介6〜番外編💖
DAY1では主にビジネスをする上でのマインドセットを学んだのですが、
今回、印象に残っている一番の収穫は
”ビジネスの土台は自己受容”
”全ての土台は自己受容”というもの。
言い換えると、
相手に何か与えられるのは
自分で自分の欲求を満たせる人
このブログでも手を変え品を変え・・
テーマを変え、表現を変え・・・
しつこく、しつこく・・繰り返しお伝えしているテーマ“自己受容”。
自己受容が整っていない状態で
がむしゃらにスキルやノウハウを身につけても
基礎ができていない土地に家を建てるようなもの。
私自身もプライドが高くて、自己受容が低く
自分自身の状態を無視して
CANやDO つまり何ができるかばかりに目を向けて
長らく生きてきました。
自己受容が整っていないのに
頑張ってスキルを高めようとしていたので
まさに泥沼に高いタワーを建てようとしていたのです・・・
泥沼に高い建物を建てようとしたら・・・
結果は容易に想像できますよね。
■自分を先に満たしてからでないと他の人を満たせないという理由・・・
自分を先に満たすという話をすると
「それって自分勝手になれと言うこと?」
「好き勝手しろって言うこと?」と言う質問をよくいただきます。
自分を満たせてないのに他の人を満たそうとすると
結局見返りを求めてしまうんです。
何か相手に与えるたびに
(自分でも気づかないうちに)無言でリターンを求めている
じとっと重い雰囲気・・・。
(↑自己需要の大切さを語っている私が
バッチリやっていました。見返りを求めての行動・・)
■自己受容をより高めたい人にオススメのワーク
では、「自己受容」をより高めたいと思っている人は何をすれば良いのでしょうか。
(ちなみに、自己受容が低いと気づいたことだけで大きな一歩を歩み始めています。
改善するために最初のハードルになるのは自分の状態に気づくところから。)
塾の中で、おさむさんがオススメの方法、スリーグッドシングスを教えてくれました。
やり方はカンタン。
1)その日、良かったことを3つ書き出す
2)3つの内容は被らないようにする
こんなに簡単なことだけれど、
それでも続けると効果が出てくるのは
「微差の積み重ねが絶対差になる」から!
何事も継続・・・。
楽しく続けられるために少しつづつ。
■いいことが思い浮かばない方にオススメなワーク
毎日不満だらけで3つもいいこと思い浮かばない!という方に
オススメなのがジャーナリング。
(ジャーナリングについての詳しい記事はこちら)
とにかく今自分の中にある、不満・愚痴を
ノートにひたすら書いていくと
スッキリする。
さらに、今の状態を見つめることができて
自己受容に繋がります。
■補足
あ、この記事を読んでいる自己受容が低ないなと感じている方へ
自己受容が低いことをさらに責めないでくださいね。
自己受容が低い自分がダメなんだと
さらに責め始めると、どんどん状態が悪くなってしんどくなってしまうので😅
■まとめ 1)全ての土台は自己受容にある 2)自己受容を高めるためにはスリーグッドシングスがオススメ
今回の記事以外にもおさむ塾で学んだことを
このブログでもシェアして行ければと思いますー。